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水族館の就職について

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こんにちは!

将来の目標は水族館館長とアクアリウムを拡げること!めだかです!

館長目指して今日もガンガンアウトプットしていくので、水族館について学んでいきましょう!

 

 

この記事を読めば水族館に就職を目指す上での基本的流れを知ることができます。

この記事でポイントを抑えて、それぞれの水族館への志望に役立てくださるとうれしいです!

それでは早速いきましょう!

 

水族館(採用側)からみたあなた

あなたは普段道や駅で通り過ぎる人達がどんな人間か一目で分かりますか?

ほとんどの人は「分からない」と答えるでしょう。

知らない人を知るには、一緒に行動したり、コミュニケーションする機会があって初めてその人がどんな人かが分かります。

 

ナイスガイ
ナイスガイ

服装や話し方で大体わかるぜ…

 

と思われる方もいるかもしれません。

それは普段あなたの洞察力が素晴らしい証です。

しかし、十数名の人が初対面かつ同じ服・同じ口調であなたと会う場合、あなたは数分話しただけでそれぞれどんな人か判断できますか?

 

めだか
めだか

管理人は自信ありません!ドンッ!

 

これと同じ状況なのが、水族館の採用面接なのです。

水族館側(採用側)は同じような服装、同じような口調で水族館飼育員を志望してくる志望者(採用される側)の中から選ばなければならないのです。

 

水族館の就職ステップ

水族館飼育員志望の方はご存知の方も多いと思いますが、

水族館飼育員の就職求人倍率は普通の職業と比べても高いです。

 

管理人の後輩が採用試験を受けた関東の某大型水族館では、飼育スタッフの求人が2名なのに対して応募が200名以上きたほどです。

ちなみに後輩は無事合格していました。

彼が優秀なのは研究の時から分かっていたので、管理人は特に驚きませんでしたがさらっと受かったとだけ伝えれる彼にはすごいなと感心しました。

合格した後輩含め、志望した方はもちろん素晴らしい行動力、情熱がある方がほとんどでしょう。

しかしながら、水族館側はその行動力、情熱のある200名からたった2名を選ばなければなりません。

 

その中で重要となるのが、

1.あなたがどんな人間なのか?(経歴・資格→実績・能力)

2.なぜこの水族館を志望したのか?(価値観→背景・動機)

3.今回欲しい人材とあなたが一致するのか?(1と2が水族館に必要な人材か)

になります。それぞれ見ていきましょう!

 

1.あなたがどんな人間なのか?

1.ではあなたの外面を見られます。

例として履歴書、エントリーシート、実技/筆記試験などです。

ありていに言えば、あなたのスペックを見ます。

出身学校や、どんな経歴を持ってるかなど、水族館で十分に戦力になるかが見定められます。

水族館飼育員として必要な資格は下記のようなものです。

<必須級>

潜水士[国家資格](水槽内の清掃、ショーなど大型の水槽がある水族館)

スキューバダイビング Cカード[民間資格](潜水士とセットの場合が多い)

<館や募集条件によっては必須級>

・船舶免許 [国家資格](沿岸の水族館は必要な場合がある。)

・自動車免許[国家資格](田舎や交通機関ない所は必須。MT免許が必要な場合も)

・獣医師免許[国家資格](獣医としての募集を受けたい場合は必要。難易度は最難関)

<水族館によって、あれば有利・評価される可能性がある>

・学芸員資格[国家資格](大学の学芸員過程で比較的楽に取得可だが、国家試験の場合は難易度高め。)

注意してほしいのがこれらすべての資格をとったとしても必ず採用されるわけではないという点です。

募集人数が多いと1.で多くの人が振るいに掛けられます。

最初を大事にすることは大切です。

しかし、体験談として学生志望者の多くはこの1.に執着する、つまり履歴書などをよりきれいに見せようと考える人がほとんどです(何も考えずインターンに行きまくる、突然ヒッチハイクの旅に出る、全国の水族館の名前を頭に詰め込むなど)。

このような志望者は採用で合格するのは難しいです。

 

ただ漠然と水族館で働きたいために履歴書を立派にしても、なぜ働きたいかが分からなければ水族館には選ばれません。

履歴書はあくまで履歴書。あなたの内面を見られていくのはここからです!

 

2.なぜこの水族館を志望したのか?

採用選考の過程の2.では外面を更に深堀りした、あなたの内面を見られます。

例として自己PR、個人/集団面接などです。

2.ではじめて水族館側はあなた個人に目を向けます。

ここであなたは水族館に自分を認知してもらわなければなりません。

水族館側に自分を伝えるときに以下の点を意識しましょう。

①自分の価値観、信念(何を大切にしているのかを飼育員志望と交えながら)

②自分の飼育員としての将来性

③自分を採用することで水族館側にどのようなメリットがあるか

 

具体的にわかりやすくするために、管理人ならどうこたえるか、例を挙げてみましょう。

①自分の価値観、信念(何を大切にしているのかを飼育員志望と交えながら)

①幼いころから水族館飼育員の父のそばで飼育員の仕事を見学することができました。次第に見学するだけでなく、実際に体験してみたいと思い、企画展示などを手伝わせてもらいました。自分の手伝った展示を通して海の生物に興味を持ったり、学びながら楽しいんでもらうことがこの上ない喜びでした。

そこで多くの人に水生生物について触れ合う機会を増やすことと、楽しみながら学べる体験を通した教育の一助になりたい信念を抱き、水族館飼育員を志望致しました。

[なぜ〇〇水族館を志望したか?ときかれたら]

来館者に海の生物の興味を持ってもらいやすい生き物として、クラゲや地元でとれる地魚などが挙げられると考えています。〇〇水族館にはどちらの飼育にも力を入れていてかつ、(失礼を承知で)小規模な地方水族館の強みである、飼育員がお客様により近い距離で交流することができるという、両方を備えている水族館であるため、私の信念がより具体的にイメージ、実現できると考え今回志望しました。

 

②自分の飼育員としての将来性

②飼育の展示を手伝っていた経験、学芸員としての知識を併せて、楽しみながら学べる体験型の企画展を積極的に発案・実施していきたいと考えています。また、幼いころから地方の地域密着型の水族館が身近にあったこともあり、地域の郷土や文化などを水族館と融合させた展示(情報)と新しい地域交流を考案していきたいです。

 

③自分を採用することで水族館側にどのようなメリットがあるか

③御社(〇〇水族館)を志望する前には、観賞魚の卸売会社に勤めておりました。この経験を活かして地域交流のきっかけとなる縁日の金魚すくいや、ハロウィンやクリスマスなどのイベント展示に合う、金魚や観賞魚を用品を含めて、個人で準備することなどもできます。また、前職では熱帯魚や金魚の他にヤマメなど渓流の淡水魚飼育の経験もあるので、淡水魚飼育を始める際には生体の準備、飼育方法の面でお力になれると考えます。

拙い文章ですがこんな感じです。

 

この①~③を自分の価値観経験をもとに考えることが2.を攻略する正攻法だと思います。

特に管理人は①の価値観・信念ありきの②・③だと考えているので、①は特に時間を費やして考えます。

3.今回欲しい人材とあなたが一致するのか?

最後に3.であなたが現在水族館が求めている人材なのかが判断されます。

正直ここまでくると、水族館側にゆだねるしかないです。

例えば、あなたがクラゲについての知識や展示に詳しくても、求められている人材がイルカショーのスタッフであれば、他の人を採用するといった感じです。

しかし、3.を運任せではなく、可能性を上げる方法もあります。

それは水族館を志望する時点で、志望する水族館がどのような人材を必要にしているかを把握しておくということです。

 

つまり、自分のなりたい飼育員(価値観)にマッチする水族館の求める人材に特化するということです。

具体的な方法としては以下の通りです。

自分の飼育員としての価値観を見つける

・クラゲの癒し、感動を多くの人に伝えたい

価値観にあう水族館を探す

・クラゲの飼育が得意な水族館、これから飼育に力を入れようとしている水族館

・水族館のHP、SNS、メディアなどで情報を集める

目標の水族館を数館に絞りリサーチする

・理念、大事にしていること、力を入れている展示、他の水族館と比べた時の強み、弱みを考える

→この情報に自分がどうアプローチできるか考えられれば、STEP2の内容も深まる

・実際にインターンに行き、どのような理念で運営しているのか体感する

→価値観や水族館の強みや弱みなど考えながらインターンを体験できれば、適当にあちこちの水族館に行くよりも、何倍も身になる経験になる。

いかがでしょうか?

 

無策でお祈りしながら待つより勝率が高そうな気がしてきませんか?

仮に管理人が後輩の就職できた水族館を志望したとしても1・2の時点で落とされていたでしょう。

管理人のめだかは自分の裁量で自分で考えてある程度自由に展示企画をし、来館者に喜んでもらうことがうれしいという価値観があります。

これを満たしやすいのは小さな水族館に多いため、マニュアルがしっかりしていて上司の指示から仕事をこなすことが多い大型水族館の働き方とは価値観が違うからです。

更に、大型水族館の面接官はいままで多くの志望者を見てきた歴戦の猛者です。

取り繕ってもすぐにばれてしまうでしょう。

 

めだか
めだか

万が一就職できたとしても、自分の自由がない中での仕事はとてもストレスを感じてしまうため長くは続かないでしょう

 

まとめ

今回は水族館で働きたい方向けに、多くの志望者から希望する水族館にあなたを見つけてもらう手段について解説しました。

 

採用確率アップ!就職活動のポイント

1.履歴書などであなたの外面を見られる

必要な資格があるかチェックされるがそればかりに固執しすぎない

 

2.面接などであなたの内面を見られる

なぜ水族館飼育員を志望したのか?なぜこの水族館なのか?を自分の人生で大事にしている考え(価値観)を基に以下の順序立てを頭の中に作る

①自分の価値観、信念(何を大切にしているのかを飼育員志望と交えながら)

②自分の飼育員としての将来性

③自分を採用することで水族館側にどのようなメリットがあるか

 

3.水族館の欲しい人材があなたと一致するか見られる

時の運にもなるが、自分の価値観にあう水族館を見つけ求める人材に特化し確立を上げることはできる

 

1~3は水族館によって順番が変わったり、複合して出てくる場合があります。

これを抑えておけば確実に他の志望者より合格率はアップします。

 

さらにポイントを付け加えるとすれば、2.が出来ているかが、水族館があなたを見つける最重要事項です。

ですので今回の記事を見直して、あなたの価値観を明確に説明できるようにしてみてください!

入るのも大変、入っても大変な水族館飼育員ですが、合格を目指してこんなガチガチまじめの記事を自ら読むあなた。

 

めだか
めだか

はっきり言って変態です(笑)

 

そんな変態が私は大好きです!そんなあなたと同じ飼育員として働ける日を楽しみにしています!

少しでもあなたの力になるために、これからも情報発信していくのでぜひまた見に来てください!

次回も水族館について解説していきたいと思うのでまだまだ学びたいと思った方はぜひまた遊びに来てください!

それではまたのご来館をお待ちしております!

 

ありがとうございました!

ABOUT ME
めだか
地方の水族館飼育員(見習い)です お金のない小さな水族館でも楽しい、学べる、また来たいと言われる場所にすることが飼育員としての目標です ・自身の文章力、伝え方の向上 ・水族館、飼育員について知りたい方 のためにブログを書いてます 自分の作った展示をお客さんが楽しそうに見ているのを物陰から見守るのが生きがいです

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