こんにちは水族館飼育員のめだかです!
今日は時間のない人向け潜水士試験の勉強法について解説します!
2週間で潜水士試験に合格するための勉強法を解説
【こんな人におすすめ!】
- 資格が必要だけど試験日まで時間がない人
- 忙しくて勉強時間を確保できない人
- 今の勉強法で合格する自信がない人
ずばり!この教材付属の模擬テストだけを解くだけで十分に合格できます!
管理人も卒業研究に追われる中、この教材のみの勉強で8割正解で合格することが出来ました!
なにより付属の模擬テストの問題が高確率でテストに出るので効率よく学習し、合格することができました!
一秒も余裕のない人はすぐにポチって、模擬テストを解きまくってくれればOKです!
具体的な勉強法
参考書はこんな感じ
では教材が届くまで、どんな勉強方法で試験対策すれば良いか解説します!
この教材実際見てもらうとすご~く薄いです。
大学の知人からもらった参考書と比べるとこんな感じです。
※因みに知人の参考書は改正後の高圧則に対応してません
なんと驚きの185ページ。
「そんな装備で大丈夫か?」と問いかけたくなりますが、自信をもってお答えします。
大丈夫だ、問題ない。
薄いから細かい字がみっちりなんでしょ?と重いかもしれませんが、すっきり見やすくなっています。
練習問題も各所に散りばめられており、復習に余念がありません。
1つ難点をあげるとすれば、試験に合格するための参考書であって、潜水士として知識を深める教材には向いていないという点でしょうか。
この教材は合格特化過ぎて、非効率な情報をそぎ落とした結果、問題の答えの解説が薄いところもあり、「なぜ?」と解説の理由を知りたいときに記載されていたいなどはありました。
もし、潜水士試験に合格して、法令のことなどしっかり理解したい方は辞書のように分厚い参考書もあるのでそちらも調べてみてください。
ではざっくり参考書がどんなものか紹介したとこで具体的な勉強方法を紹介します。
- 模擬テストを解く
- 解説を見る
- 間違えた問題のページを見直して練習問題を解く
参考書での勉強方法
【参考書の勉強方法】
- 参考書の模擬テストの回答用紙コピーを用意(白いルーズリーフでも可)
- 1日2時間を確保してもくじの1日目~6日目の内容を学習し練習問題を解く
- 6日目まで学習し終えたら7日目の模擬テストを連続で3つ解く(答え合わせは3つ解いてから)
- 3つの模擬テストの答え合わせをし、苦手な問題の傾向を見つける
- その解説がある1~6日目の内容を確認し、練習問題を解きなおす(以下4から6の繰り返し)
- 試験当日の会場への移動中などで模擬テストを解き、最終チェック
イメージとしては、
- 最初の6日で大体の内容を頭に入れる
- 7日目に模擬問題を解いて苦手を探す(1週間)
- 2週間目以降に苦手をつぶしていく
こんな流れです
もくじを開くと1日目~7日目と単元が分かれているので、これに沿って勉強していってください。
1日で参考書12~14ページくらいの学習量なので、バイトや研究、社会人で忙しくても勉強時間を確保しやすいのが最大のメリットです。
そして何度も何度も声をビッグにして言いますが、模擬テストを解きまくって下さい!
実際のテストにも同じ問題がびっくりするほど出題されます。
模擬テストの問題を眺めただけで答えがスッと浮かぶようになればもう試験時間の半分寝てても合格できます(チェックミスだけはしっかり確認してください)
常に参考書を持ち歩いて、隙間時間に模擬テストを解く…など量をこなせば期間が短くても十分合格することができます!
薄い参考書1つだけでは不安になるかもしれませんが、時間が限られた中でも合格するために腹をくくって参考書にかじりついてください!
実際に会場につくと、他の人が参考書や過去問のようなプリントの束を持っていたりして、この薄い参考書で大丈夫か…?そんな不安もありました
ですが、実際試験が始まると参考書に詰め込まれた内容がしっかり出てくるので悩むことは少なかったです
あとは記入欄のずれや名前の書き忘れ等ケアレスミスだけは無いようにしてくださいね!
試験までの準備について
潜水士の試験日、持ち物、受験票の取り方、合格後の対応など試験以外の細かい情報が知りたい方はこちらで事細かに解説しているので参考にしてください!
【今日紹介した参考書】
資格がどうしても必要な方の参考に少しでもなれば幸いです!
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は最速で潜水士試験を合格するための勉強方法を解説しました。
注意点としてあくまで試験に合格するための最終手段としてお考え下さい。
実際水中での作業は危険がいっぱいで、命の危険と隣り合わせです。
試験に無事合格してもそれで終わらず、自分が水中で作業するときに自分の命を守るための知識は身につけておきましょう!
今回は以上です!
本日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
またのご来館をお待ちしております!